自己規律プログラム1か月達成と感じたこと 刺激に対する自己の反応
皆さんこんにちは、haiagariblogです。
いよいよ今年も残すところ5日となりました。やり残したこと、後悔はありませんか。
是非、残りの日々は来年への助走と捉え、良質な5日間をお過ごし下さい。
先日で自己規律プログラムを開始してから1か月がたちましたので、これまで通り、実感したことや、反省、その他気づきに関して報告させていただきます。
3週間目から4週間目にかけての取り組みの変化
今週変更を加えたのは、以下の通りです。
・瞑想を毎朝10分行う→瞑想を毎朝12分行う
・その日に行った学習の復習を21時から30分間行う
結論から言います。今週は失敗しました。(瞑想はなんとかできましたが…)
なぜ失敗したかの原因ははっきりしています。
足に刺さったとげが痛すぎたからです。
そんなことで?と思われるでしょう。今となっては私もそう思います。
しかしながら皆さんも経験がありませんか?
些細なことなのに自分の人生全てが終わったかのような感覚に陥ってしまうこと。
先週の私にとっては、とげの痛みがまさにそれだったのです。
四六時中痛いせいで、「一生治らなかったらどうしよう」「自分の人生は最悪だ。いつもこんなことばかり起こる。。。」
こんな考えばかりが頭によぎり、しまいには、
「最悪なんだから、とことん最悪にしてやろう。今日はもう努力をしない。」
こう思ってしまいました。これで先週の木金は失ってしまったのです。
しかしながら、今週、冷静になって考えてみますと(足はまだ痛いです…)
「とげが痛くて集中できない」
↓
「勉強しない。努力しない。」
ここに因果関係を持たせるのはあまりにも暴論すぎます。(痛みで足がパンパンに張れているなど緊急を要するなら別ですが。)
「とげが痛くて集中できない」
↓
「痛いなら痛いなりに、できる限り集中して勉強して、時間を作って病院に行く。」
これがきっと正しい選択のはずです。
しかしながら、先週の私はこの判断ができませんでした。
「とげの痛み」というマイナスの出来事に対して「努力しない」というマイナスの選択しかできなかったのです。
本来であればできるはずの選択に関して、マイナスの反応をしてしまうとすべてがうまくいかなくなってしまう。
先週、自身のこういった内面の動きに対して客観的な視点を持ち、この教訓を得られたのは一つの成長だと思います。
しかしながら、自分の身の回りのポジティブ・ネガティブな刺激、現象に対して、自分にとって正しい反応をできるようになるというのは、今後の自分のテーマになりそうです。
学び 「刺激に対する正しい反応をできるようにしなければならない」
そういうわけで、先週はやる気が数日自分のせいで失われて、このブログの更新も滞ってしまいました。
今後も、成長や成功体験だけでなく、失敗についても赤裸々に語っていきますので、ぜひ叱咤激励いただければと思います。
お互いに成長して、またお会いしましょう。それでは!
自己規律プログラム3週間達成と感じたこと
皆さんこんにちは。haiagariblogです。
今日で、自己規律プログラムを実践し始めてから3週間が経過しました。
先週と同じく、実践に当たって感じたことや、負荷を挙げたことに関して報告していきたいと思います。
ちなみに、この1週間は、先週よりもさらに成長が感じられたので、ぜひ参考にしていただければと思います。
2週間目から3週間目にかけての取り組みの変化
今週も、先週に引き続き、自分に課す負荷を高めることが出来ました。
具体的には、
・瞑想を毎日朝に7分間行う→瞑想を毎日朝に10分間行う
・勉強は午後3時までは必ず行う→勉強は午後3時まで必ず行い、ノルマは午後3時まで
に完遂する。
・ノルマは基本的に新規で学ぶことにする→復習までノルマに含める
このような形でバージョンアップさせました。
この中で、特に効果があったと感じたのは、
ノルマは午後3時までに完遂するという項目です。
先週は、設定したノルマに関して、
まずは午後3時までノルマ分は勉強する
↓
午後3時までに終了しなかった分は、午後3時以降も時間を割いて何とか完遂させる
という形での完遂を目指していました。
しかしながら、こうしてしまうと、せっかく午後3時まで勉強時間を確保しているのに、その間の勉強に対する集中の質が、そこまで上がりません。
なぜなら、自分の中で「寝るまでに終了すればいいや」という逃げのマインドが生じてしまうからです。
そこで、今週は自分のノルマを達成させるデッドラインを設けることにしました。
デッドラインが存在することで、そこまでに終わらないと、自己肯定感が下がってしまう恐怖から、自然と午後3時までは目の前の勉強に対してフルコミットすることが出来たと感じます。(特に2時以降は、おしりに火が付いたように集中できます)
結果的にこの取り組みは非常に効果的で、集中力が高まるのに加えて、より厳しい課題を毎日乗り越えることに対する自信から、更に勉強に対するモチベーションが上がりました。
そこで、来週ももう少し負荷を上げて、自分の中のできるラインを今以上に引き上げていこうと思います。
(以前の記事でも書きましたが、過度な目標ラインの設定は、逆に自己肯定感を下げてしまう可能性もあるので、自分の達成度合いとしっかり相談しましょう。)
ちなみに、瞑想に関しては、先週よりも時間をさらに伸ばしましたが、呼吸に集中するという行為自体は変わっていないのでそこまで負担には感じませんでした。
基礎が身についてきた表れかもしれません。
また、3週間続けたことで、瞑想そのものに対する興味も出てきたので、今後はもっと効果的な瞑想方法がないか調べてみたいなと思います。
お互いに成長してまたお会いしましょう。それでは。
過ぎ行く時間の使い方
こんにちは。haiagariblogです。
日に日に寒さ厳しくなる今日この頃。
体調を崩さないよう、今まで以上に注意しなければならない日々が続きます。
本日このブログで綴らせていただくのは、最近私が感じるようになった、固まってきた
人生観に関してのことです。
突然ですが、皆さんはご自身の人生において、諦めてしまっていることはありますか?
おそらく、多くの方は何かしら諦め、そして受け入れているのではないでしょうか。
「職場の人間関係がいまいちだが、私が行動した所でどうしようもない」
「自分は美男美女ではないのだから憧れのあの人とは付き合えるはずがない」
「何か挑戦したいけれど、突出したスキルも能力もないからどうせ無理だ」
気持ちは非常によくわかります。
いつだって私たちの眼前には、到底解決困難で、諦めるほかないような事態が存在している…
…本当ですか?
本当の本当に無理?
自分がやれる手はすべて打ち尽くしたと言えますか?
これ以上の行動は不可能と誰がどう見ても明らかですか?
違います。私たちは力を出し尽くしてはいません。まだまだやれます。
それなのに、まるで現状の自分がベストを尽くし切れていないことに対する免罪符のように現状を諦める。自分の可能性に目をつぶってしまう。
私のこの意見に反対する方はたくさんいらっしゃるでしょう。あの手この手で論破してやろうと頭をフル回転させていることでしょう。
なんでそこに頭をフル回転させて、自分の現状を何とか変えようとすることに頭をフル回転させないんですか?
繰り返します。
私たちのほとんどがまだまだ余力を持っています。可能性を無限に有しています。
現状は私たちが人生を諦めてしまうほどに深刻ではきっとないはずです。
まず考えていきましょう。まず行動を起こしましょう。
失敗した時のことは失敗した時に考えればよいのです。
あなたが行動を起こさずとも、時間は等しく流れていきます。
行動を起こせば、成果が上がらずともあなた自身の成長は得られます。
次の行動への財産になります。
幸運にも成果が上がれば、あなたの人生はより良いものになるはずです。
行動しなければ、ただ現状に不満を抱き、燻る人生が延々と続きます。
何も変わりません。今と同じ自分が10年後、20年後同じ不満を抱き、燻っています。
どちらを選びますか?選ぶのは私たちの自由です。
私は、同じ時間を生きるのならば、何もせずに時間が過ぎていくのを漫然と眺めるのではなく、行動を起こし、自分を成長させ、周りの人々を幸せにしたい。
死の床に伏してなお、自分の人生への後悔の念に駆られるのではなく、子孫の幸せを願いたい。
だから、行動することに決めています。このブログも、そんな思いから始めています。
過ぎ行く時間をどう使うか、どう生きるか。
ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。
お互いに成長してまたお会いしましょう。それでは!
やる気が起きなくなった時の対処法
こんにちは。haiagariblogです。
ここ数日は、サッカー日本代表の熱い戦いに心打たれ、やる気に満ち溢れている方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながらそれと同時に、
「やる気は高まって目標も立てているのに、実際に行動に移すことができない」
こういった悩みを持っている方もたくさんおられることでしょう。
そこで今回は、私の経験をもとに、
「やる気があっても行動できない人が、行動することが出来る方法」
について、ご紹介させていただきます。
年末も間近に迫った今日この頃ですが、行動力を身に付けて、来年の良いスタートに向けた準備をしていきましょう!
やる気があっても行動できない原因
まず初めに、行動できない原因を考えていきましょう。
それはズバリ、、、
「人間だから仕方がない」
からです!!!
ここで読むのをやめようと考えた方、ちょっとお待ちください。きちんと解説します。
これはどういうことかというと、人間は楽な選択肢と辛い選択肢があって、二者択一の場合には、本能的に前者を選んでしまう生き物なのです。
考えてみれば至極当然で、楽な選択の方がその分他の行動にエネルギーを回せる分、
生存にとっては有利です。
この本能を我々人間が有している以上は、どうしたって楽な方を選んでしまいます。
ではこれを、目標達成のために行動したい場合で考えてみましょう。
目標達成は私たちを飛躍的に成長させてくれます。
同時に、現在の私たちに対しては困難や挑戦が待ち受けていることは確定しています。
たとえその先に最高の達成感と興奮が待ち受けていようとも。
しかしながら、現代において、私たちの身の回りには、数えきれないほどの娯楽や
逃げ道が用意されています。
スマホを開けば、SNSやゲーム、ポルノ等、たった数秒で、目標達成よりもはるかに
簡単に快楽と興奮を与えてくれる。
こんな状況で、皆さんの本能はどちらを選択しますか?
当然後者です。
したがって、現代は我々人間の本能にあらがって行動することが非常に困難な時代と
言うことができるでしょう。
やる気を行動に反映させる
このような状況で、私たちは行動を起こすにはどうしたらよいのでしょうか。
前述の通り、我々が行動に至らないのは本能のせい。
だったら、本能にあらがう理性を養えばよいのです。
理性を養うとはどういうことか、以下では私の経験をもとに、具体的な手順を解説していきます。
先に申し上げますが、この手順は全く簡単ではないし、時間もかかります。
その代わり、効果は絶大ですので、本当に変わりたい、行動を起こしたい方は
ぜひ実践してください。
具体的な行動モデル
手順1:自分が行動を起こしたいと考えた原因をはっきりさせる。
→目的は何なのか、行動をした先で自分が何を得たいのか。
ここがはっきりしていないと、どんなに行動したとしても達成感や継続の意欲は
得られません。自分の中で納得がいくまで追求しましょう。
その際、目的等をはっきりさせるにあたっては、できるだけ具体的な方がいいです。
例えば、「○○の資格試験に合格したい」よりも「○○の資格試験に合格して△△の職業に従事し、▢▢を成し遂げる」と未来の展望についても意識すると、よりモチベーションが高まります
(私はここを突き詰めるのに2,3日以上はかかった記憶があります…笑)
手順2:行動を起こせなかった時の心理状態を把握する
→一番大事なステップです。自分が行動を起こさずに逃げてしまった、だらけてしまった際に、必ず「なぜやらなかったか」の心理状態を記録しておいてください。
これを把握しておくことで、行動以前の「やる気があっても行動しない心理状態」を
漠然とではなく、言語化して認識できるので、どういうときに自分が行動を起こせなくなるのかを正確に理解できます。
この作業は、一日の反省の時間等にまとめて振り返るのもありだと思います。
※ちなみに、私の場合、行動を起こせなかった時の原因のほとんどが
「お酒を飲んだから」
「夜更かしをして頭がぼんやりするから」
「後回しにしたことが頭から離れずにもやもやするから」
「出掛けたり、仕事の後で漠然と疲れているから」
という4つでした。皆さんはいかがでしょうか?
手順3:実際に行動するのが億劫になったときに、上記原因のどれに該当するか分析し、
客観的に自分の状態を理解する
→手順2まで完了できれば後は簡単です。
その後再び行動をためらったときに、「自分は今、分析した原因の中のどれのせいで行動できずにいるのか」ということを把握してください。
このステップのどこが重要かというと、上記思考を挟むことで、
自分の現状をリアルタイムで客観視できるようになるという点です。
客観視ができることで、現状の自分の理想との乖離度、自分の中の正しい優先度の理解につながり、行動に移ることが出来ます。
勿論、この最後のステップに当たっては、客観視した後に「さあ、行動しよう」と自分を規律することが必要です。
ここまでくれば、多くの方は何か意気込まずとも行動に移ることができるはずですが、もし厳しい方は、
分析した上記各原因と対処法をあらかじめ紐図けておくことをお勧めします。
具体的には、
「後回しにしたことが頭に残ってもやもやする」
↓対処法
「もやもやを紙に書きだし、筋トレ等軽く体を動かしてリフレッシュして行動に移る」
といったように、具体的な行動まで用意しておくといいです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
以上がやる気があるのに行動に移せない場合の対処法になります。
私のこれまでの経験をもとにまとめましたので、もしかすると、あまり効果が感じられない人もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、「自分を客観視する」というのは、成長の必要不可欠な要素であることは間違いないと思います。
そして、一朝一夕で得られる力ではありません
ぜひ、行動を起こすトリガーとして活用してみてください。
今回はやや長文になってしまいました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
お互いに成長してまたお会いしましょう。それでは!
自己規律プログラム2週間達成と感じること
皆さんこんにちは。haiagariblogです。
今日は、タイトルにもある通り、自分を変えるための自己規律プログラムを始めてから
2週間が経過しましたので、その振り返りをしていきたいと思います。
1週間目から2週間目の取り組み
1週間目から2週間目に入り、当初に設定していた自己規律プログラムの取り組みから若干バージョンアップしました。
具体的には
・瞑想を朝に5分行う→瞑想を朝に7分行う
・メンタルヘルスの確認→メンタルヘルスの確認+昨日の行動の反省と原因の確認
・勉強は午前中は必ず行う→勉強は午後3時までは必ず行う
・スマホ(SNS等)は午前中は見ない→スマホ(SNS等)は午後3時までは見ない
こんな感じにバージョンアップさせました。
正直、バージョンアップにはリスクも伴うと思います。
その最たるものが、目標が達成できなくなることです。
自己規律プログラムをここまでやってきた感想として、この目標達成というのは非常に重要な要素だなと感じています。なぜなら、この取り組みの本質ともいえる自己肯定感の質に直結するからです。
目標達成ができなくなると、当然、自己肯定感は低下する
↓
すると、次の日に前日の負債を抱えることとなり、また目標が達成できなくなる
↓
さらに自己肯定感が低下し、行動自体がおっくうになる
このような負のスパイラルに陥ってしまうのです。
なので、取り組みのバージョンアップをする際には、
「今までの取り組みを振り返って、どのくらいが達成目標として適切か」
の判断をしっかり行った方がいいと思います。
もちろん、簡単すぎる目標では自分の成長という意味では不十分ですので、その分水域をきちんと自分で把握することが大切です。
かくいう私も、2週間目の当初は、勉強目標については「夕飯前までは必ず行う」という風にしていましたが、集中力が続かず、2週間目初日から目標達成に至らず、危うく負のスパイラルに陥るところでした…。
そこで、この経験から得た反省から、「自分が現在何時までは集中してやるべきことに取り組めているか」をその日ないし次の日に振り返るようにしました。(これが、上記の昨日の行動反省と原因分析につながっています)
それによって、自分にとって適切な目標というのを立てられるようになってきたなと感じています。
皆さんも、自分への負荷を上げる際には、十分に現状の自分を分析したうえで行ってくださいね!
それでは皆さん、お互いに成長してまたお会いしましょう!
コールドシャワーのススメ
こんにちは。haiagariblogです。
連日、サッカー日本代表の快進撃が止まりませんね!
サッカーファンの一人として、夢のベスト8,ひいてはそれ以上の結果を期待せずにはいられません。
余談ですが、私の好きなガブリエウ・ジェズスという選手がケガしてしまい、ブラジルの方々と同じくらい落ち込みました…
コールドシャワーの有効性
さて、ここからは本題に入っていきたいと思います。
皆さん、コールドシャワーってご存じでしょうか?
もし、私の記事をここまでお読みになったことがある人がいましたら、周知のこととは思いますが、再度説明させていただきます。
コールドシャワー
1,起きたらすぐに洗面台に移動し、服を脱いでバスルームに入る
2,冷水のシャワーを出して、まずは下半身に浴びる(心臓の負担の軽減目的)
3,深呼吸して、頭から一気に冷水を浴びる
すごくシンプルで簡単そうですが、ところがどっこい、心理的ハードルが非常に高いです。
心理的ハードル①:起きた先につらいことが待っている
→コールドシャワーははっきり言って非常につらいです。
今の時期は特に、ただでさえ寒くて布団から出るのがおっくうなのに、さらにつらいことが待ち受けているのです。
心理的ハードル②:冷水のシャワーは超しんどい
→私がこの習慣を始める前に幾つかコールドシャワーについての記事を読んだとき、どの記事にも「なれると意外といける!」と書いてありました。
あれらは全て噓です。超しんどいです。13日連続でコールドシャワーを実践していますが、毎日始める前はおっくうです。はっきり言ってやりたくない。
我ながら、こんなにつらさを力説できるのに何で継続できるのだろうかと、記事を書きながら疑問に感じます。
ではなぜ継続できるのか、継続しようと本心から思うのか。
それはもちろん、それ以上のメリットがたくさんあるからです。
メリット①:浴びた後確実に次の行動に対するやる気が出る
→断言します。絶対にコールドシャワー後は次の行動に即座に移ることが出来ます。
私の場合は、コールドシャワー→瞑想→感謝ジャーナル→コーヒー→勉強と行動しますが、コールドシャワーを浴びだしてからは、一度もこのルーティンに他の行動(スマホでSNSチェック、テレビをつけてニュースを漫然と見るなど)が介在しなくなりました。
この効果は、私自身非常に驚いています。こんなにやる気が沸き上がるとは。
メリット②:目が完全に覚める
→当たり前ですが、今の時期などは10度以下の水を起き抜けに浴びることになります。
どんなに朝が弱くても、強制的に目が覚めます。
布団から出てしまえばこっちのもんです。
※心臓の弱い方などは、温度をもう少し上げる、足元からじっくり行うなどして、心臓等への負担を減らすようにしてくださいね。
(お医者様に確認をとるのが確実かと思います。)
メリット③:自己肯定感が爆上がりする
→これが一番メリットとして大きい気がします。
朝一に一日の中でもトップクラスにしんどいことを自らの意思で乗り越えるというのは、皆さんが想像している何倍も気持ちがいいものです。
コールドシャワーは「朝一に自分との勝負に必ず勝つ習慣」になるのです。
この積み重ねが、皆さんの自己肯定感を高め、一日の活力になります。
いかがでしょうか。少なくとも、メリットの方がデメリットよりも自分の人生にとって有益であることはわかっていただけたかと思います。
まずやってみる
私が皆さんに提供できる情報は、私の知見をもとにすべてお伝えしたつもりですので、あとは行動あるのみです。
私たちは皆、スタートラインに立つ権利を有しています。
そして、スタートを切ったものだけが勝利という未来を手にすることが出来ます。
まずは一日、ぜひやってみてください。私は一日目から効果を確実に実感したので、おそらく皆さんも効果はすぐに得られると思います。
お互い成長して、再びお会いしましょう。それでは。
10日目を終えての感想とポモドーロテクニックについて
こんにちは。haiagariblogです。
直近3日ほどで一気に冬も深まってきたなと感じるほどに気温が下がってきましたね。
体調にはこれから一層気を付けなければいけません。
さて、自己規律プログラムもとうとう10日間の継続の達成ができました!
行っていること自体は3日目とほぼ変わりないので、細かく書くことは省略しますが、10日間の継続で一番感じる効果はズバリ…
一つ一つの行動への集中力が、明らかに高まった
というものです。
これまでは、勉強しているときに将来への漠然とした不安であったり、ゲームのことであったりと、自分が今やらねばならないこと以外のことに意識がいってしまうことが非常に多くありました。
しかしながら、最近は、作業が終わるまで、ほとんど雑念なく打ち込めているなという、実感があります。
おそらく、瞑想による集中力の強化が多分に影響を及ぼしているのだと考えられますが、加えて現在の自分が
自分に自信が持てるようになってきた
というのが余計な雑念を払ってくれているのではないかと考えています。
少しづつの自信の獲得と集中力の向上が行動全体の質を高め、それがさらなる自信につながる。
これからも、継続し、心境の変化や具体的な効果を報告出来たらなと思います。
ポモドーロテクニック
ここからは、自己規律プログラムの結果報告からは脱線しますが、集中力という観点から私が普段活用しているテクニックについて紹介していきたいと思います。
それが
と呼ばれるものです。
やり方は簡単で
1,タイマーを用意する
2,25分にセットして作業を開始する
3,25分経過後は、3分でタイマーをセットし休憩に入る
4,休憩後、再び25分にタイマーをセットし作業を行う
(30分1セットとして繰り返す)
たったこれだけのことです。
行う上でのポイントとしては
①25分経過後は必ず休憩する
→休憩が必ず入ることで、脳が常にフレッシュに
→加えて、25分で1つの作業が完了していなくても休憩に入ることで、休憩後すぐに残りの作業を片付けたいと思え、スムーズに次の行動に移れる
②休憩時はスマホ等を触らない
→ドーパミンが過剰に出てしまうSNSなどは、休憩後に作業に移りたいという気力が奪われてしまいます(実体験済み)
→おすすめは、飲み物を取りに行く、音楽を聴く、ストレッチをするなど…
簡単ですが、特に集中力が長続きしない方には効果があり、なおかつ続けやすいテクニックだと思いますので、ぜひやってみてください。
ちなみに、「ポモドーロ」のネーミングの由来は、私は知りませんので、知っている方、教えてください笑
それでは皆さん、お互いに成長してまた会いましょう!