自己規律プログラム2週間達成と感じること
皆さんこんにちは。haiagariblogです。
今日は、タイトルにもある通り、自分を変えるための自己規律プログラムを始めてから
2週間が経過しましたので、その振り返りをしていきたいと思います。
1週間目から2週間目の取り組み
1週間目から2週間目に入り、当初に設定していた自己規律プログラムの取り組みから若干バージョンアップしました。
具体的には
・瞑想を朝に5分行う→瞑想を朝に7分行う
・メンタルヘルスの確認→メンタルヘルスの確認+昨日の行動の反省と原因の確認
・勉強は午前中は必ず行う→勉強は午後3時までは必ず行う
・スマホ(SNS等)は午前中は見ない→スマホ(SNS等)は午後3時までは見ない
こんな感じにバージョンアップさせました。
正直、バージョンアップにはリスクも伴うと思います。
その最たるものが、目標が達成できなくなることです。
自己規律プログラムをここまでやってきた感想として、この目標達成というのは非常に重要な要素だなと感じています。なぜなら、この取り組みの本質ともいえる自己肯定感の質に直結するからです。
目標達成ができなくなると、当然、自己肯定感は低下する
↓
すると、次の日に前日の負債を抱えることとなり、また目標が達成できなくなる
↓
さらに自己肯定感が低下し、行動自体がおっくうになる
このような負のスパイラルに陥ってしまうのです。
なので、取り組みのバージョンアップをする際には、
「今までの取り組みを振り返って、どのくらいが達成目標として適切か」
の判断をしっかり行った方がいいと思います。
もちろん、簡単すぎる目標では自分の成長という意味では不十分ですので、その分水域をきちんと自分で把握することが大切です。
かくいう私も、2週間目の当初は、勉強目標については「夕飯前までは必ず行う」という風にしていましたが、集中力が続かず、2週間目初日から目標達成に至らず、危うく負のスパイラルに陥るところでした…。
そこで、この経験から得た反省から、「自分が現在何時までは集中してやるべきことに取り組めているか」をその日ないし次の日に振り返るようにしました。(これが、上記の昨日の行動反省と原因分析につながっています)
それによって、自分にとって適切な目標というのを立てられるようになってきたなと感じています。
皆さんも、自分への負荷を上げる際には、十分に現状の自分を分析したうえで行ってくださいね!
それでは皆さん、お互いに成長してまたお会いしましょう!