過ぎ行く時間の使い方
こんにちは。haiagariblogです。
日に日に寒さ厳しくなる今日この頃。
体調を崩さないよう、今まで以上に注意しなければならない日々が続きます。
本日このブログで綴らせていただくのは、最近私が感じるようになった、固まってきた
人生観に関してのことです。
突然ですが、皆さんはご自身の人生において、諦めてしまっていることはありますか?
おそらく、多くの方は何かしら諦め、そして受け入れているのではないでしょうか。
「職場の人間関係がいまいちだが、私が行動した所でどうしようもない」
「自分は美男美女ではないのだから憧れのあの人とは付き合えるはずがない」
「何か挑戦したいけれど、突出したスキルも能力もないからどうせ無理だ」
気持ちは非常によくわかります。
いつだって私たちの眼前には、到底解決困難で、諦めるほかないような事態が存在している…
…本当ですか?
本当の本当に無理?
自分がやれる手はすべて打ち尽くしたと言えますか?
これ以上の行動は不可能と誰がどう見ても明らかですか?
違います。私たちは力を出し尽くしてはいません。まだまだやれます。
それなのに、まるで現状の自分がベストを尽くし切れていないことに対する免罪符のように現状を諦める。自分の可能性に目をつぶってしまう。
私のこの意見に反対する方はたくさんいらっしゃるでしょう。あの手この手で論破してやろうと頭をフル回転させていることでしょう。
なんでそこに頭をフル回転させて、自分の現状を何とか変えようとすることに頭をフル回転させないんですか?
繰り返します。
私たちのほとんどがまだまだ余力を持っています。可能性を無限に有しています。
現状は私たちが人生を諦めてしまうほどに深刻ではきっとないはずです。
まず考えていきましょう。まず行動を起こしましょう。
失敗した時のことは失敗した時に考えればよいのです。
あなたが行動を起こさずとも、時間は等しく流れていきます。
行動を起こせば、成果が上がらずともあなた自身の成長は得られます。
次の行動への財産になります。
幸運にも成果が上がれば、あなたの人生はより良いものになるはずです。
行動しなければ、ただ現状に不満を抱き、燻る人生が延々と続きます。
何も変わりません。今と同じ自分が10年後、20年後同じ不満を抱き、燻っています。
どちらを選びますか?選ぶのは私たちの自由です。
私は、同じ時間を生きるのならば、何もせずに時間が過ぎていくのを漫然と眺めるのではなく、行動を起こし、自分を成長させ、周りの人々を幸せにしたい。
死の床に伏してなお、自分の人生への後悔の念に駆られるのではなく、子孫の幸せを願いたい。
だから、行動することに決めています。このブログも、そんな思いから始めています。
過ぎ行く時間をどう使うか、どう生きるか。
ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。
お互いに成長してまたお会いしましょう。それでは!